2戦連続本塁打中の巨人・岡本和真が16日のヤクルト戦、3戦連発とはならなかったが、5月4日のDeNA戦から続く連続試合安打を11に伸ばした。
1-1の4回無死一塁の第2打席、ヤクルトの先発・原樹理が投じた初球のインコースシュートを空振り、2球目はボールを選んだが、3球目と4球目の外角の変化球をファウルで追い込まれた。岡本は続く5球目の外角ストレートを逆らわずにライト前へ運んだ。
この打撃に同日放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「1球目のシュートが頭に残っている。追い込まれたからシュートかなと思うところなんですけど、外の球に素直に反応できる。いい意味で鈍感さをもっている」と評価。
続く第3打席は右飛に倒れたが、田尾氏は岡本の打撃について「右に大きいのを打ち出すと、投げるピッチャーが考えますよね。外に投げておけばいいといきませんのでね」と解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
1-1の4回無死一塁の第2打席、ヤクルトの先発・原樹理が投じた初球のインコースシュートを空振り、2球目はボールを選んだが、3球目と4球目の外角の変化球をファウルで追い込まれた。岡本は続く5球目の外角ストレートを逆らわずにライト前へ運んだ。
この打撃に同日放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「1球目のシュートが頭に残っている。追い込まれたからシュートかなと思うところなんですけど、外の球に素直に反応できる。いい意味で鈍感さをもっている」と評価。
続く第3打席は右飛に倒れたが、田尾氏は岡本の打撃について「右に大きいのを打ち出すと、投げるピッチャーが考えますよね。外に投げておけばいいといきませんのでね」と解説した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)