ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める真中満氏が19日、『ショウアップナイタースペシャル 今こそ!プロ野球!!』に出演し、代打について語った。
真中氏は1997年、2001年にはレギュラーとしてリーグ優勝、日本一に貢献し、現役晩年は“代打の切り札”として活躍。2007年には代打で、シーズン新記録となる31安打を放った。
代打で勝負強さ発揮できた要因について真中氏は「切り替えの早さ」を挙げ、「打てないときもあると思うんですけど、とにかくその試合で全力を出して、ダメな場合はしょうがないぐらいの気持ちで挑んでいました」と続けた。
自身の経験を踏まえ、代打で出場した際は「早いカウントから勝負すべきですよね。途中から出場しますので、動きが確認できない。1球目にスイングすることで緊張感がほぐれますね。なんでも打てというわけではないですが、状況によっては早いカウントから勝負することが必要かなと思いますね」と積極的にバットを振ることが大切だと語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
真中氏は1997年、2001年にはレギュラーとしてリーグ優勝、日本一に貢献し、現役晩年は“代打の切り札”として活躍。2007年には代打で、シーズン新記録となる31安打を放った。
代打で勝負強さ発揮できた要因について真中氏は「切り替えの早さ」を挙げ、「打てないときもあると思うんですけど、とにかくその試合で全力を出して、ダメな場合はしょうがないぐらいの気持ちで挑んでいました」と続けた。
自身の経験を踏まえ、代打で出場した際は「早いカウントから勝負すべきですよね。途中から出場しますので、動きが確認できない。1球目にスイングすることで緊張感がほぐれますね。なんでも打てというわけではないですが、状況によっては早いカウントから勝負することが必要かなと思いますね」と積極的にバットを振ることが大切だと語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)