○ ドジャース 4 - 1 パドレス ●
<現地時間5月25日 ドジャー・スタジアム>
パドレスの牧田和久投手が25日(日本時間26日)、敵地でのドジャース戦に救援登板。3点ビハインドの8回を無失点に抑えたが、チームは敗れた。
牧田は1-4の8回に3番手として登板。先頭の2番ターナーに粘られたが、最後は8球目の変化球を打たせ右飛に仕留めた。続くケンプには安打を許したが、二塁を狙ったケンプを、左翼・コルデロが好返球で刺した。4番ヘルナンデスは中飛に退け、結果3人斬り。2試合連続の無失点リリーフで、防御率を7.11とした。
試合はドジャースが勝利。初回、3番ケンプが先制の6号3ランを放ち、投げては先発のストリップリングが、7回途中1失点の快投で2勝目を手にした。
地区6連覇を狙う盟主は、これで正三塁手のターナー復帰後、7勝3敗と上昇ムード。主砲にこの試合ヒットは生まれなかったが、初回に四球を選び、続くケンプの先制パンチにつなげた。
<現地時間5月25日 ドジャー・スタジアム>
パドレスの牧田和久投手が25日(日本時間26日)、敵地でのドジャース戦に救援登板。3点ビハインドの8回を無失点に抑えたが、チームは敗れた。
牧田は1-4の8回に3番手として登板。先頭の2番ターナーに粘られたが、最後は8球目の変化球を打たせ右飛に仕留めた。続くケンプには安打を許したが、二塁を狙ったケンプを、左翼・コルデロが好返球で刺した。4番ヘルナンデスは中飛に退け、結果3人斬り。2試合連続の無失点リリーフで、防御率を7.11とした。
試合はドジャースが勝利。初回、3番ケンプが先制の6号3ランを放ち、投げては先発のストリップリングが、7回途中1失点の快投で2勝目を手にした。
地区6連覇を狙う盟主は、これで正三塁手のターナー復帰後、7勝3敗と上昇ムード。主砲にこの試合ヒットは生まれなかったが、初回に四球を選び、続くケンプの先制パンチにつなげた。