DeNA・筒香嘉智の状態があがってきた。
5月17日終了時点で打率.227、6本塁打、23打点と本来の力を発揮できずにいた筒香だが、5月18日の巨人戦から打撃フォームを微調整すると、同日の第2打席にエース・菅野智之から豪快な一発。20日の巨人戦では1試合に3本のアーチを描くなど、打撃フォームを変更した18日の巨人戦から8試合で、打率.536、6本塁打、10打点の活躍を見せる。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「少し膝にゆとりを持って曲がるような形にして、しっかり構えられるようになりましたよね。ステップしてバットもしっかり振れますし、下半身の力が使えますよね。筒香が本来できるようなバッティングに戻りましたよね」と太鼓判を押した。
大矢氏が解説を務めた27日のヤクルト戦でも、筒香は2安打1打点。第1打席の筒香の適時打に大矢氏は「構えはしっかりして下半身が隙なく構えていますよね。インサイドのストライクは、どんなボールをいっても打たれそうな気がしますよね」と語った。
交流戦を前に本領発揮しつつある筒香。交流戦でどんな打撃を披露するか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
5月17日終了時点で打率.227、6本塁打、23打点と本来の力を発揮できずにいた筒香だが、5月18日の巨人戦から打撃フォームを微調整すると、同日の第2打席にエース・菅野智之から豪快な一発。20日の巨人戦では1試合に3本のアーチを描くなど、打撃フォームを変更した18日の巨人戦から8試合で、打率.536、6本塁打、10打点の活躍を見せる。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「少し膝にゆとりを持って曲がるような形にして、しっかり構えられるようになりましたよね。ステップしてバットもしっかり振れますし、下半身の力が使えますよね。筒香が本来できるようなバッティングに戻りましたよね」と太鼓判を押した。
大矢氏が解説を務めた27日のヤクルト戦でも、筒香は2安打1打点。第1打席の筒香の適時打に大矢氏は「構えはしっかりして下半身が隙なく構えていますよね。インサイドのストライクは、どんなボールをいっても打たれそうな気がしますよね」と語った。
交流戦を前に本領発揮しつつある筒香。交流戦でどんな打撃を披露するか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)