「持っているものは凄いので、チームとして期待しているピッチャーの一人ではあるんですよね」。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、DeNAの国吉佑樹をこのように評した。
国吉は2012年に先発ローテーションに定着し、2014年にはリリーフを中心に49試合に登板したが、2016年が1試合、2017年が4試合と、ここ2年は苦しいシーズンが続いた。その間、山崎康晃、石田健大、今永昇太、浜口遥大といった若手が台頭。チームも若い力で昨季は日本シリーズ進出を果たした。
佐々木氏は今季の国吉の投球を見て、これまでと変化を感じたという。「国吉を見ていて、これだけ気持ちが入るようになったんだと見直しました」と目を細めた。「それまでは淡々と投げていたピッチャー。投げている姿を見て気持ちが入っているボールを放っている」と続けた。
近年の悔しさを晴らすように、5月24日に再昇格後は3試合に登板して、防御率0.00。このチャンスを掴み自分の居場所を確保することができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、DeNAの国吉佑樹をこのように評した。
国吉は2012年に先発ローテーションに定着し、2014年にはリリーフを中心に49試合に登板したが、2016年が1試合、2017年が4試合と、ここ2年は苦しいシーズンが続いた。その間、山崎康晃、石田健大、今永昇太、浜口遥大といった若手が台頭。チームも若い力で昨季は日本シリーズ進出を果たした。
佐々木氏は今季の国吉の投球を見て、これまでと変化を感じたという。「国吉を見ていて、これだけ気持ちが入るようになったんだと見直しました」と目を細めた。「それまでは淡々と投げていたピッチャー。投げている姿を見て気持ちが入っているボールを放っている」と続けた。
近年の悔しさを晴らすように、5月24日に再昇格後は3試合に登板して、防御率0.00。このチャンスを掴み自分の居場所を確保することができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)