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再昇格後、打率.381の楽天・田中 打撃好調の秘密とは…

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楽天・田中和基
 5月23日に再登録後、楽天の田中和基が存在感を見せている。

 オープン戦で打率.333をマークし開幕一軍の切符を掴んだ田中だが、4試合に出場して4打数0安打に終わり、4月5日に一軍登録を抹消された。

 1カ月半の二軍生活を経て、5月23日に再び一軍の舞台に帰ってきた。再昇格後は、5月24日のオリックス戦で2安打1打点の活躍を見せると、26日と27日のソフトバンク戦で2試合連続本塁打を放つなど、打率.381、2本塁打、5打点の成績を残す。

 好調の要因のひとつに、池山隆寛二軍監督のアドバイスで変更した“ノーステップ打法”が挙げられる。田中本人は「打てなかったので(笑)。それで(ノーステップ打法に)変えました」と明かす。ノーステップ打法にしてからは「タイミングが合わせやすくなりました」と、早速その効果が表れている。

「二軍に落ちた時に今まで積み重ねてきたことを全てを忘れて、目の前のことだけやってみようという考えになりました。今は思い切っていろいろなことをやってみようかなと思っています」と話す田中。

 わずか10試合の出場ながらチーム3位の4盗塁をマークする俊足に加え、“ノーステップ打法”で向上した打撃力を維持できれば、レギュラーを掴む日もそう遠くはないはずだ。

(取材・ニッポン放送アナウンサー大泉健斗)
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