7試合連続安打中だった巨人の岡本和真が、30日の日本ハム戦で無安打に終わった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-日本ハム戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、この日の岡本の打撃を心配した。
「ボール球を振るのが多いですよね。それをちょっと振りすぎかな」と佐々木氏が指摘したように、2回の第2打席はボール球に手を出し三ゴロ、その後の3打席もボール球を振るケースが目立ち、この日は5打数0安打4三振。
佐々木氏は7回の第4打席の空三振に「腰が引けての感じですから。良くないですね。状態が落ちているような感じがしますよね」と話せば、8回の第5打席の空振り三振には「三振の仕方というか、振っているのはいいんですけど、中途半端なスイング、体勢が崩されたりとかね。悩んできたかもしれないですね」と振り返った。
開幕からスタメンで出場を続ける岡本。31日の試合で“H”ランプを灯し、悪い流れを断ち切りたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-日本ハム戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、この日の岡本の打撃を心配した。
「ボール球を振るのが多いですよね。それをちょっと振りすぎかな」と佐々木氏が指摘したように、2回の第2打席はボール球に手を出し三ゴロ、その後の3打席もボール球を振るケースが目立ち、この日は5打数0安打4三振。
佐々木氏は7回の第4打席の空三振に「腰が引けての感じですから。良くないですね。状態が落ちているような感じがしますよね」と話せば、8回の第5打席の空振り三振には「三振の仕方というか、振っているのはいいんですけど、中途半端なスイング、体勢が崩されたりとかね。悩んできたかもしれないですね」と振り返った。
開幕からスタメンで出場を続ける岡本。31日の試合で“H”ランプを灯し、悪い流れを断ち切りたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)