ニュース 2018.06.02. 10:00

広島・菊池の進塁打に野村弘樹氏「最低限の仕事がしっかりできる」

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広島の菊池涼介
 1日のロッテ戦で『2番・二塁』で出場した広島の菊池涼介が、“2番打者”の役割をきっちりこなし得点に結びつけた。

 1-0の3回、先頭の田中広輔が二塁打で出塁すると、続く菊池はインコースの難しいストレートを叩きつける投手ゴロで、田中を三塁へ進めた。

 この打撃に同日に放送された『ニッポン放送制作のロッテ-広島戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「完全にバットの内から出して、右方向という意識だったので、叩きつけてのピッチャーゴロ。最低限の仕事がしっかりできますよね」と菊池の進塁打を評価。続く3番の丸佳浩が適時二塁打で、田中が生還した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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