2018.06.02 14:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 5 | 終了 | 10 | 阪神タイガース |
メットライフ |
● 西武 5 - 10 阪神 ○
<2回戦・メットライフ>
パ・リーグ首位の西武が阪神に5-10で敗れた。
西武は先発・多和田真三郎が初回、糸井嘉男に適時打を浴び先制点を許したが、打線がすぐに反撃。3回に山川穂高の第15号2ランで逆転に成功すると、4回に秋山翔吾の2点適時二塁打で4-1とリードを広げる。
援護をもらった多和田は5回に福留孝介に適時打を浴びると、6回は一死後、連打で一、二塁のピンチを招いた。多和田は、植田海を打ち取り二死としたところで降板。2番手・野田昇吾がマウンドへあがったが、糸原健斗に適時打を打たれると、続く福留孝介に四球で満塁。糸井嘉男に痛恨の満塁弾で逆転を許した。
西武は7回に山川穂高のこの日2本目となる本塁打が飛び出したが、投手陣は15安打10失点と精彩を欠き敗れた。
辻発彦監督は6回の守りについて「糸原のライト前が痛かった。絶対にホームランだけはないだろう」と振り返り、打線については「逆転されただけに、もっと点が取れる時に取れなかったことが、課題かな」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<2回戦・メットライフ>
パ・リーグ首位の西武が阪神に5-10で敗れた。
西武は先発・多和田真三郎が初回、糸井嘉男に適時打を浴び先制点を許したが、打線がすぐに反撃。3回に山川穂高の第15号2ランで逆転に成功すると、4回に秋山翔吾の2点適時二塁打で4-1とリードを広げる。
援護をもらった多和田は5回に福留孝介に適時打を浴びると、6回は一死後、連打で一、二塁のピンチを招いた。多和田は、植田海を打ち取り二死としたところで降板。2番手・野田昇吾がマウンドへあがったが、糸原健斗に適時打を打たれると、続く福留孝介に四球で満塁。糸井嘉男に痛恨の満塁弾で逆転を許した。
西武は7回に山川穂高のこの日2本目となる本塁打が飛び出したが、投手陣は15安打10失点と精彩を欠き敗れた。
辻発彦監督は6回の守りについて「糸原のライト前が痛かった。絶対にホームランだけはないだろう」と振り返り、打線については「逆転されただけに、もっと点が取れる時に取れなかったことが、課題かな」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)