巨人のキャプテンとしてチームを引っ張る坂本勇人。打率はリーグ2位の.345、打点もリーグ6位の34打点を挙げている。
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣も坂本の評価は高い。5月15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が「無茶振りをしないというかね。確実にヒットを打とうと、コンパクトなバッティングをしていますよね」と評価すれば、翌日の中継で田尾安志氏は「自分への攻め方というのを考えながら打つ方向を決めていますよね」と分析。
山崎武司氏は「昨年からですけど、坂本外の際どい球をバットに乗っけることができるようになった。これは下半身の粘り。3割は普通に打ってくるなというバッティング内容になってきました」(4月5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』)と坂本の打撃が安定した理由について説明した。
2012年に最多安打のタイトルを獲得した以降、2013年が打率.265、2014年が打率.279、2015年が打率.269と苦戦したシーズンもあったが、2016年に打率.344をマークし首位打者に輝いた。今季もここまで打率.345と安定した成績を残す坂本が今季、最終的にどんな成績を残すか今から楽しみだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣も坂本の評価は高い。5月15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が「無茶振りをしないというかね。確実にヒットを打とうと、コンパクトなバッティングをしていますよね」と評価すれば、翌日の中継で田尾安志氏は「自分への攻め方というのを考えながら打つ方向を決めていますよね」と分析。
山崎武司氏は「昨年からですけど、坂本外の際どい球をバットに乗っけることができるようになった。これは下半身の粘り。3割は普通に打ってくるなというバッティング内容になってきました」(4月5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』)と坂本の打撃が安定した理由について説明した。
2012年に最多安打のタイトルを獲得した以降、2013年が打率.265、2014年が打率.279、2015年が打率.269と苦戦したシーズンもあったが、2016年に打率.344をマークし首位打者に輝いた。今季もここまで打率.345と安定した成績を残す坂本が今季、最終的にどんな成績を残すか今から楽しみだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)