○ ナショナルズ 4 - 2 レイズ ●
<現地時間6月5日 ナショナルズ・パーク>
ナショナルズのマックス・シャーザー投手が5日(日本時間6日)、インターリーグ(交流戦)のレイズ戦に先発登板。8回2失点13奪三振の快投で、メジャー最速となる10勝目(1敗)に到達した。
メジャー最強右腕は、2回まで4奪三振含むパーフェクト。3回に一死二塁のピンチを招いたが、9番イオバルディを二直、1番ロバートソンを一邪飛に退けた。4回以降は再び危なげない内容で、6回には3者連続3球三振をマーク。4-0の8回に2点を返されたが、この回も奪ったアウトはすべて三振で、計13奪三振とした。
シャーザーは8回99球を投げ、5安打13奪三振、無四死球で2失点。自身9シーズン連続となる2ケタ勝利に到達し、防御率は1.95となった。3年連続4度目のサイ・ヤング賞受賞へ、今季も開幕から絶好調だ。
<現地時間6月5日 ナショナルズ・パーク>
ナショナルズのマックス・シャーザー投手が5日(日本時間6日)、インターリーグ(交流戦)のレイズ戦に先発登板。8回2失点13奪三振の快投で、メジャー最速となる10勝目(1敗)に到達した。
メジャー最強右腕は、2回まで4奪三振含むパーフェクト。3回に一死二塁のピンチを招いたが、9番イオバルディを二直、1番ロバートソンを一邪飛に退けた。4回以降は再び危なげない内容で、6回には3者連続3球三振をマーク。4-0の8回に2点を返されたが、この回も奪ったアウトはすべて三振で、計13奪三振とした。
シャーザーは8回99球を投げ、5安打13奪三振、無四死球で2失点。自身9シーズン連続となる2ケタ勝利に到達し、防御率は1.95となった。3年連続4度目のサイ・ヤング賞受賞へ、今季も開幕から絶好調だ。