2018.06.06 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 0 | 終了 | 1 | 千葉ロッテマリーンズ |
ナゴヤドーム |
● 中日 0 - 1 ロッテ ○
<2回戦・ナゴヤドーム>
ロッテが今季2度目の4連勝。2年目右腕・有吉が8回途中3安打無失点の快投を見せ、プロ入り後初の先発白星を手にした。
有吉は先発転向3戦目。過去2戦は6回を投げ切ることができなかったが、この日は初回からテンポよくアウトを積み重ね、4回一死一、二塁のピンチは併殺で切り抜けた。5回以降は3イニング連続3者凡退に抑え、7回を終え球数は92球。1-0の8回も続投し、安打と送りバントで一死二塁とされたところで降板した。
代わった松永は二死から1番京田に左前打を許したものの、外野が極端な前進守備だったため二塁走者は三塁ストップ。二死一、三塁から2番大島を見逃し三振に仕留め、有吉は勝利投手の権利を得た。9回は内が締め、3試合連続となる12セーブ目。有吉は今季初勝利(1敗)を先発初勝利で飾った。
打線は2回、5番清田の2号ソロで先制。その後は本塁突入失敗、代走・三木の走塁死など拙攻が続いたが、この日は投手陣が無失点リレーで耐え抜いた。
中日は打線が振るわず、交流戦3カード連続の負け越し。先発・小笠原は7回1失点と粘ったが、打線の援護なく5敗目(1勝)を喫した。
<2回戦・ナゴヤドーム>
ロッテが今季2度目の4連勝。2年目右腕・有吉が8回途中3安打無失点の快投を見せ、プロ入り後初の先発白星を手にした。
有吉は先発転向3戦目。過去2戦は6回を投げ切ることができなかったが、この日は初回からテンポよくアウトを積み重ね、4回一死一、二塁のピンチは併殺で切り抜けた。5回以降は3イニング連続3者凡退に抑え、7回を終え球数は92球。1-0の8回も続投し、安打と送りバントで一死二塁とされたところで降板した。
代わった松永は二死から1番京田に左前打を許したものの、外野が極端な前進守備だったため二塁走者は三塁ストップ。二死一、三塁から2番大島を見逃し三振に仕留め、有吉は勝利投手の権利を得た。9回は内が締め、3試合連続となる12セーブ目。有吉は今季初勝利(1敗)を先発初勝利で飾った。
打線は2回、5番清田の2号ソロで先制。その後は本塁突入失敗、代走・三木の走塁死など拙攻が続いたが、この日は投手陣が無失点リレーで耐え抜いた。
中日は打線が振るわず、交流戦3カード連続の負け越し。先発・小笠原は7回1失点と粘ったが、打線の援護なく5敗目(1勝)を喫した。