2018.06.10 13:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 9 | 終了 | 5 | オリックス・バファローズ |
神宮 |
○ ヤクルト 9 - 5 オリックス ●
<3回戦・神宮>
ヤクルトが5カード連続の勝ち越しを決め、交流戦首位をキープ。バレンティンが16号3ランを含む5打点をマークし、投げては先発・小川が、7回1失点(自責0)で2勝目(2敗)を手にした。
ヤクルトは初回、6番荒木の3点適時二塁打で先制。3回には4番バレンティンが16号2ランを放ち、6-0とリードを広げた。バレンティンは4回にも2点適時打を放ち計5打点。本塁打(16本)、打点(45打点)ランキングで、ともにリーグ単独トップに躍り出た。
小川は悪天候の中でも集中力を切らさず、7回4安打1失点と好投。8点リードの9回、中継ぎ陣が乱れ4点を返されたが、最後は石山が締め9セーブ目を手にした。
オリックスは8点を追う9回、途中出場・大城の2号3ランなどで4点を返すも、反撃及ばず交流戦初の負け越し。先発の田嶋は、4回途中8失点で3敗目(5勝)。降り続いた雨にも苦しみ、自己最短の3回1/3でマウンドを降りた。
<3回戦・神宮>
ヤクルトが5カード連続の勝ち越しを決め、交流戦首位をキープ。バレンティンが16号3ランを含む5打点をマークし、投げては先発・小川が、7回1失点(自責0)で2勝目(2敗)を手にした。
ヤクルトは初回、6番荒木の3点適時二塁打で先制。3回には4番バレンティンが16号2ランを放ち、6-0とリードを広げた。バレンティンは4回にも2点適時打を放ち計5打点。本塁打(16本)、打点(45打点)ランキングで、ともにリーグ単独トップに躍り出た。
小川は悪天候の中でも集中力を切らさず、7回4安打1失点と好投。8点リードの9回、中継ぎ陣が乱れ4点を返されたが、最後は石山が締め9セーブ目を手にした。
オリックスは8点を追う9回、途中出場・大城の2号3ランなどで4点を返すも、反撃及ばず交流戦初の負け越し。先発の田嶋は、4回途中8失点で3敗目(5勝)。降り続いた雨にも苦しみ、自己最短の3回1/3でマウンドを降りた。