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トップは26勝…セ・パ交流戦“歴代最多勝”投手って誰?

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ヤクルト・石川雅規(C)KYODO NEWS IMAGES

今年で14年目の交流戦


 2018年の交流戦も終盤戦に突入。今年は例年以上に中止が多く、予備日が足りるかどうか心配される声も挙がっているが、泣いても笑っても残すところあと1週間。勝率第1位をめぐる争いはもちろんのこと、ここまでリーグ成績も33勝で並んでおり、セ・リーグ9年ぶりの勝ち越しなるかという点にも注目が集まっている。

 今年も様々な記録が話題に挙がった交流戦だが、なかでも取り上げたいのが「通算勝利数」にまつわる記録。ヤクルトの石川雅規が6月5日のソフトバンク戦で勝利を挙げ、これが交流戦での通算22勝目。巨人・内海哲也と並び、歴代4位タイに浮上した。

 今年で14年目を迎えたセ・パ交流戦。途中でレギュレーションの変更もありながら、今やこの時期の風物詩として定着してきたが、“歴代4位タイ”と聞いて上位が気にならない人はいないはず。これまでの交流戦で最も勝利を挙げている投手とは一体誰なのか…。結果は以下の通り。


【交流戦・歴代勝利数ランキング】
1位 26勝 杉内俊哉(巨人)
2位 24勝 和田 毅(ソフトバンク)
2位 24勝 涌井秀章(ロッテ)
4位 22勝 内海哲也(巨人)
4位 22勝 石川雅規(ヤクルト)
※現役のNPB所属に限る


 交流戦における勝利数トップを走るのは、巨人の左腕・杉内俊哉。思えば“ミスター・メイ”の異名を取るほど、5月にめっぽう強さを発揮する投手だった。度重なる故障により直近2年は一軍登板がなく、今年もここまで登板ゼロ。復活を目指してもがく日々が続いている。

 その杉内を追うのが、24勝で並ぶ和田毅(ソフトバンク)と涌井秀章(ロッテ)の2人。和田も左肩の違和感で今季は未だ一軍登板なし。涌井はローテーションの一角を担っているが、交流戦では2試合の登板で勝ち負けなし。互いに杉内に迫ることができていない。

 そしてその下、4位で並ぶのが内海と石川。上述の通り、石川は6月5日のソフトバンク戦に勝って通算22勝目をゲット。12日の西武戦で先発が予定されており、単独4位の23勝目に挑む。一方の内海もこの交流戦は2度の登板でいずれも好投を見せながら、残念ながら白星はつかず。日程的にあと1試合というところで、23勝目を挙げることができるだろうか。

 


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