2018.06.14 18:15 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 1 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
ZOZOマリン |
○ ロッテ 6 - 1 DeNA ●
<2回戦・ZOZOマリン>
勝てば勝率5割復帰だったDeNAだが、13日のロッテ戦、1-6で敗れ借金が2になった。
1-1の3回、DeNAの先発・バリオスは簡単に二死としたが、3番・中村奨吾を三塁・宮崎敏郎の悪送球で出塁を許すと、続く角中勝也に勝ち越しの適時打を浴びた。
ラミレス監督が試合後、「宮崎の失策から始まって、しっかり向こうが点を取った。試合の主導権が向こうにいってしまうと、追いつくというのはなかなか難しい」と話したようにその後、ロッテの攻撃陣に勢いがつき、5回2点、6回と7回に1点を許し、終わってみれば11安打6失点。打線も先発・有吉優樹の前に後一本が出なかった。
特に攻撃陣はロペスやソトを欠き、3番にルーキーの楠本泰史を置くなど、ベストメンバーが組めていない。ラミレス監督は「いない人のことを考えて攻撃しても仕方がない。今いる選手でしっかりベストを尽くすしかない」と前を向いた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
<2回戦・ZOZOマリン>
勝てば勝率5割復帰だったDeNAだが、13日のロッテ戦、1-6で敗れ借金が2になった。
1-1の3回、DeNAの先発・バリオスは簡単に二死としたが、3番・中村奨吾を三塁・宮崎敏郎の悪送球で出塁を許すと、続く角中勝也に勝ち越しの適時打を浴びた。
ラミレス監督が試合後、「宮崎の失策から始まって、しっかり向こうが点を取った。試合の主導権が向こうにいってしまうと、追いつくというのはなかなか難しい」と話したようにその後、ロッテの攻撃陣に勢いがつき、5回2点、6回と7回に1点を許し、終わってみれば11安打6失点。打線も先発・有吉優樹の前に後一本が出なかった。
特に攻撃陣はロペスやソトを欠き、3番にルーキーの楠本泰史を置くなど、ベストメンバーが組めていない。ラミレス監督は「いない人のことを考えて攻撃しても仕方がない。今いる選手でしっかりベストを尽くすしかない」と前を向いた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)