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“東西対決”は西に軍配!8回2失点12Kも「本来のピッチングではない」!?

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ヒーローインタビューに登場したロメロ(左)と西勇輝(右)[画像=垪和さえ]
2018.06.15 18:00
オリックス・バファローズ 7 終了 3 横浜DeNAベイスターズ
京セラD大阪
 交流戦2位と好調なオリックスが、今季の“開幕投手”西勇輝の好投により、今季初の4連勝。貯金を「4」に伸ばした。

 オリックスは初回、DeNA先発の東克樹の立ち上がりを攻めると、ロメロの適時三塁打や中島宏之の第1号ソロなどで一挙に4得点。西に大量の援護点を与えた。すると西は、筒香を欠くDeNA打線をしっかりと抑え、8回を123球、被安打8、無四球、12奪三振の2失点という内容で、今季4勝目(6敗)を挙げた。

 試合後、オリックスの福良監督は、「西とも話をしたが、きょうは三振が多すぎて本来のピッチングじゃなかった。(前回登板の)神宮よりきょうの方が球がボケていた」と分析。「ゴロアウトをもう少しとって少しでも長く投げてほしかった」との思いを明かしつつ、「自分の役割は果たしてくれた」と合格点を与えた。

 その西も「(今年は)先発投手で完投した選手がいないので、最後まで投げたかった。三振より打たせて取るほうがリズムがいい。きょうは相手が早打ちではなかったので難しかったけど、守備のリズムが良かったし、無駄なことがなかった」と自身の投球と試合を振り返った。

 DeNAの先発である「東」とオリックスの先発「西」による“東西対決”は西に軍配。最終回に2番手の黒木優太が捕まったが、最後はクローザーの増井浩俊が登板し、リーグトップの18セーブをマークした。16日の先発は今季の初白星を狙うディクソン。背水の助っ人右腕がDeNA打線に挑む。


取材・文=どら増田
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