● 西武 3 - 11 中日 ○
<3回戦・メットライフドーム>
中日の2年目・藤嶋健人がプロ初勝利を挙げた。
松坂大輔が予告先発となっていたが、試合前の投球練習中に背中のけいれんのため投げられる状況でなかったため、2年目の藤嶋が先発することになった。
「試合開始15分くらい前に、急に行くということで、意外に落ち着いて入れたのでよかったです」。2-0の初回、秋山翔吾、源田壮亮に連打を浴び、いきなり得点圏に走者を背負ったが、浅村栄斗、山川穂高、栗山巧を三者三振に仕留めピンチを脱した。
藤嶋は4回に一死一塁から森友哉に2ランを浴びたが、6回を投げて109球、9安打、5奪三振、1四死球、2失点に抑えプロ初勝利を手にした。
プロ初勝利を挙げた藤嶋は、「素直に嬉しいです。1球1球必死に投げていたので、あんまり覚えていないんです。しっかり投げられたので良かったです。これからはチーム一丸となって一戦一戦必死に戦っていくので、また応援よろしくお願いします」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<3回戦・メットライフドーム>
中日の2年目・藤嶋健人がプロ初勝利を挙げた。
松坂大輔が予告先発となっていたが、試合前の投球練習中に背中のけいれんのため投げられる状況でなかったため、2年目の藤嶋が先発することになった。
「試合開始15分くらい前に、急に行くということで、意外に落ち着いて入れたのでよかったです」。2-0の初回、秋山翔吾、源田壮亮に連打を浴び、いきなり得点圏に走者を背負ったが、浅村栄斗、山川穂高、栗山巧を三者三振に仕留めピンチを脱した。
藤嶋は4回に一死一塁から森友哉に2ランを浴びたが、6回を投げて109球、9安打、5奪三振、1四死球、2失点に抑えプロ初勝利を手にした。
プロ初勝利を挙げた藤嶋は、「素直に嬉しいです。1球1球必死に投げていたので、あんまり覚えていないんです。しっかり投げられたので良かったです。これからはチーム一丸となって一戦一戦必死に戦っていくので、また応援よろしくお願いします」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)