第一弾は「ホテル横浜ガーデン」とコラボ
DeNAは20日、球団肖像などを使用したサービスを展開できる「オフィシャルホテルプログラム」の第一弾として、『ホテル横浜ガーデン』との取り組みを発表した。
「オフィシャルホテルプログラム」とは、球団が掲げる『横浜スポーツタウン構想』の“スポーツツーリズム推進”にあたるもので、この契約を締結した宿泊施設はベイスターズをテーマにした様々なサービスを展開することができるようになる。
記念すべき第1弾、球団初のオフィシャルホテルとなったのが『ホテル横浜ガーデン』。フルサービス型の宿泊施設であることに加え、本拠地・横浜スタジアムの目の前に位置する立地条件などが決め手となった。
現時点では、パッケージ付きツアー宿泊プランとライブビューイングの実施が決定。パッケージ付き宿泊プランは、横浜スタジアムでの観戦チケットに加え、ベイスターズの装飾が全面に施された部屋での宿泊ができるというもの。ライブビューイングは、ホテル特製の豪華料理を楽しみながら、ファン同士が一体感を感じられるような特別な観戦体験ができるプラントなっている。
宿泊プランに関する詳細は7月1日以降に球団公式HPにて順次発表とのこと。続報をお楽しみに。
コメント
▼ 株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長・岡村信悟
今回、私どもが掲げている「横浜スポーツタウン構想」のもと、スポーツツーリズム推進の一環として、オフィシャルホテルプログラムを開始します。
ホテル横浜ガーデンさんとの取り組みを通じて、お客様に観戦前から非日常的体験をしていただくとともに、たくさんの皆様にベイスターズをより身近に感じていただければ幸いです。
▼ 湘南ホテルマネジメント株式会社 代表取締役社長・稲川好繁
横浜スタジアムを拠点とし大活躍する横浜DeNAベイスターズさんが「横浜スポーツタウン構想」のもと「スポーツツーリズム」を掲げていることを伺い、当ホテルが何かお役に立つ事ができるのではないかと非常に心が踊りました。
素敵なご縁でオフィシャルホテルプログラムをともにスタートできることを大変光栄に思っています。
当ホテルの取り組みを通して、異なる側面でファンの皆様に喜んでいただくとともに、横浜を盛り上げていきたいです。