20日に放送された『ショウアップナイタースペシャル今こそ!プロ野球』に出演した真中満氏が、ヤクルトの交流戦MVPに守護神・石山泰稚を挙げた。
交流戦の最高勝率に輝いたヤクルトだが、セ・リーグがパ・リーグに負け越したため、パ・リーグの最高勝率球団の選手からMVPが選出される。そのため、ヤクルトから交流戦のMVPが選出されない。
同番組で松本秀夫アナウンサーから「ヤクルトから交流戦のMVPを挙げるとしたら、誰になるでしょうか?」と話を振られると、真中氏は「クローザーの石山ですよね」と即答した。
石山は交流戦18試合中10試合に登板し、1勝0敗7セーブ、防御率は0.00とパ・リーグの打者を完璧に抑え込んだ。真中氏は「1点も取られていないですよね。彼が9回をしっかり抑えるという環境を作ったので、チームとしては戦いやすい展開になりましたよね」と、石山が守護神に固定されたことがヤクルトの交流戦最高勝率に繋がったのではないかと分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
交流戦の最高勝率に輝いたヤクルトだが、セ・リーグがパ・リーグに負け越したため、パ・リーグの最高勝率球団の選手からMVPが選出される。そのため、ヤクルトから交流戦のMVPが選出されない。
同番組で松本秀夫アナウンサーから「ヤクルトから交流戦のMVPを挙げるとしたら、誰になるでしょうか?」と話を振られると、真中氏は「クローザーの石山ですよね」と即答した。
石山は交流戦18試合中10試合に登板し、1勝0敗7セーブ、防御率は0.00とパ・リーグの打者を完璧に抑え込んだ。真中氏は「1点も取られていないですよね。彼が9回をしっかり抑えるという環境を作ったので、チームとしては戦いやすい展開になりましたよね」と、石山が守護神に固定されたことがヤクルトの交流戦最高勝率に繋がったのではないかと分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)