セ・パ交流戦が終了し22日からリーグ戦が再開する。
20日に放送された『ショウアップナイタースペシャル今こそ!プロ野球』に出演した真中満氏は、「セ・リーグは交流戦前の最下位のヤクルトが交流戦で貯金を作ったので、面白くなりましたよね」とヤクルトは交流戦前に9つあった借金が、交流戦で12勝6敗と6つの貯金を作ったことで借金を3まで減少。首位・広島と9.5あったゲーム差も気が付けば、5ゲームまで詰めてきた。
交流戦前に貯金が10あった広島は、交流戦で7勝11敗と負け越し貯金は6つになった。真中氏は「カープも状態がそこまでではないので、選手たちは首位にいるという感覚はないと思いますね。それぐらいきゅっと詰まっていますので楽しみですね」と話す。特に投手陣は交流戦のチーム防御率12球団ワーストの5.60と精彩を欠いた。3連覇するためにも、投手陣の再整備は急務だ。
最下位・中日は借金6つだが、3位・巨人まで1.5ゲーム差、首位・広島まで6ゲーム差と、Aクラス入り、優勝争いに加わる位置につけている。真中氏は「打線もいいですし、中日は今下にいますけど、十分上まで狙える戦力だと思いますね」と太鼓判を押した。
首位から最下位まで6ゲーム差と、混戦のセ・リーグ。セを制する球団はどこになるだろうか。
【交流戦前順位】
1位 広 島 27勝17敗1分 -
2位 阪 神 23勝21敗0分 4.0
3位 DeNA 21勝21敗2分 5.0
4位 巨 人 22勝23敗1分 5.5
5位 中 日 22勝24敗1分 6.0
6位 ヤクルト 17勝26敗1分 9.5
【交流戦終了時順位】
1位 広 島 34勝28敗1分 -
2位 DeNA 29勝31敗2分 4.0
3位 巨 人 30勝33敗1分 4.5
4位 阪 神 29勝32敗1分 4.5
4位 ヤクルト 29勝32敗1分 4.5
6位 中 日 29勝35敗1分 6.0
(ニッポン放送ショウアップナイター)
20日に放送された『ショウアップナイタースペシャル今こそ!プロ野球』に出演した真中満氏は、「セ・リーグは交流戦前の最下位のヤクルトが交流戦で貯金を作ったので、面白くなりましたよね」とヤクルトは交流戦前に9つあった借金が、交流戦で12勝6敗と6つの貯金を作ったことで借金を3まで減少。首位・広島と9.5あったゲーム差も気が付けば、5ゲームまで詰めてきた。
交流戦前に貯金が10あった広島は、交流戦で7勝11敗と負け越し貯金は6つになった。真中氏は「カープも状態がそこまでではないので、選手たちは首位にいるという感覚はないと思いますね。それぐらいきゅっと詰まっていますので楽しみですね」と話す。特に投手陣は交流戦のチーム防御率12球団ワーストの5.60と精彩を欠いた。3連覇するためにも、投手陣の再整備は急務だ。
最下位・中日は借金6つだが、3位・巨人まで1.5ゲーム差、首位・広島まで6ゲーム差と、Aクラス入り、優勝争いに加わる位置につけている。真中氏は「打線もいいですし、中日は今下にいますけど、十分上まで狙える戦力だと思いますね」と太鼓判を押した。
首位から最下位まで6ゲーム差と、混戦のセ・リーグ。セを制する球団はどこになるだろうか。
【交流戦前順位】
1位 広 島 27勝17敗1分 -
2位 阪 神 23勝21敗0分 4.0
3位 DeNA 21勝21敗2分 5.0
4位 巨 人 22勝23敗1分 5.5
5位 中 日 22勝24敗1分 6.0
6位 ヤクルト 17勝26敗1分 9.5
【交流戦終了時順位】
1位 広 島 34勝28敗1分 -
2位 DeNA 29勝31敗2分 4.0
3位 巨 人 30勝33敗1分 4.5
4位 阪 神 29勝32敗1分 4.5
4位 ヤクルト 29勝32敗1分 4.5
6位 中 日 29勝35敗1分 6.0
(ニッポン放送ショウアップナイター)