9試合ぶりにスタメン出場した巨人・マギーが4安打1打点をマークし、復調の兆しを見せた。
6月8日の西武戦以来となる先発出場となったマギーは、初回一死二塁からの第1打席、ヤクルト先発・山田大樹の外角のストレートをセンター前に運ぶ適時打。22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、「アウトローの難しいボールなんですけど、あれを引っ張りにいくとショートゴロ。バットの先っぽでしたけど、上手くセンターに打ち返しましたよね」と評価した。
続く第2打席は右中間フェンス直撃の二塁打を放ち野村氏は「よく飛んでいきましたよね。カット気味に落ちてきたので、真っ直ぐにいっていればバットの先なんですけど、外から来たので捉えやすかったのかもしれないですね。マギーも強引に引っ張りにいかなかったというのもよかったと思いますね」とコメント。
マギーは第3打席、センター前ヒットを放ち猛打賞を達成。この日のマギーはこれで終わらない。7回の第4打席もセンター前ヒットで、今季2度目通算4度目の4安打をマークした。
野村氏は「今のはインコース寄りのストレートなんですよね。若干甘いんですけど、逆方向センターへ持っていける。全てセンター方向ですから、目覚めたかもしれませんね」と復調傾向にあると分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6月8日の西武戦以来となる先発出場となったマギーは、初回一死二塁からの第1打席、ヤクルト先発・山田大樹の外角のストレートをセンター前に運ぶ適時打。22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、「アウトローの難しいボールなんですけど、あれを引っ張りにいくとショートゴロ。バットの先っぽでしたけど、上手くセンターに打ち返しましたよね」と評価した。
続く第2打席は右中間フェンス直撃の二塁打を放ち野村氏は「よく飛んでいきましたよね。カット気味に落ちてきたので、真っ直ぐにいっていればバットの先なんですけど、外から来たので捉えやすかったのかもしれないですね。マギーも強引に引っ張りにいかなかったというのもよかったと思いますね」とコメント。
マギーは第3打席、センター前ヒットを放ち猛打賞を達成。この日のマギーはこれで終わらない。7回の第4打席もセンター前ヒットで、今季2度目通算4度目の4安打をマークした。
野村氏は「今のはインコース寄りのストレートなんですよね。若干甘いんですけど、逆方向センターへ持っていける。全てセンター方向ですから、目覚めたかもしれませんね」と復調傾向にあると分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)