● パイレーツ 1 - 2 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間6月22日 PNCパーク>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、敵地でのパイレーツ戦に救援登板。球団新人記録を更新する21試合連続無失点とし、チームの延長戦勝利に貢献した。
平野は7回無失点と好投した先発・コービンのあとを受け、0-0の8回に2番手として登板。先頭の7番マーサーを遊直に退けたあと、代打のポランコはフルカウントからスプリットが外れ四球。一死一塁とされたが、続く代打・モーランにはスプリットを打たせ、これが遊ゴロ併殺となった。
平野は四球を1つ与えながらも、結果的に3人締め。自らが持つ球団新人無失点記録を21試合に更新し、防御率を1.38とした。
ダイヤモンドバックスは0-0のまま迎えた11回、相手捕手の失策で先制。しかしその裏、守護神のボックスバーガーが3四球(申告敬遠含む)で一死満塁のピンチを招き、三塁・ラムの送球エラーで同点に追いつかれた。
それでも13回、5番マルテが中前適時打を放ち再び1点リード。その裏は7番手のマクファーランドが3者凡退で締め、左腕はメジャー初セーブを記録した。
<現地時間6月22日 PNCパーク>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、敵地でのパイレーツ戦に救援登板。球団新人記録を更新する21試合連続無失点とし、チームの延長戦勝利に貢献した。
平野は7回無失点と好投した先発・コービンのあとを受け、0-0の8回に2番手として登板。先頭の7番マーサーを遊直に退けたあと、代打のポランコはフルカウントからスプリットが外れ四球。一死一塁とされたが、続く代打・モーランにはスプリットを打たせ、これが遊ゴロ併殺となった。
平野は四球を1つ与えながらも、結果的に3人締め。自らが持つ球団新人無失点記録を21試合に更新し、防御率を1.38とした。
ダイヤモンドバックスは0-0のまま迎えた11回、相手捕手の失策で先制。しかしその裏、守護神のボックスバーガーが3四球(申告敬遠含む)で一死満塁のピンチを招き、三塁・ラムの送球エラーで同点に追いつかれた。
それでも13回、5番マルテが中前適時打を放ち再び1点リード。その裏は7番手のマクファーランドが3者凡退で締め、左腕はメジャー初セーブを記録した。