2018.06.24 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 1 | 終了 | 6 | 横浜DeNAベイスターズ |
ナゴヤドーム |
● 中日 1 - 6 DeNA ○
<11回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが接戦をモノにし、中日と入れ替わり3位へ再浮上。同点の9回、関根の3点適時三塁打などで、一気に5点を勝ち越した。
今季初勝利を目指す先発は・浜口は、3回まで1安打と上々の立ち上がり。4回以降は走者を背負う投球が続いたが、中日打線の拙攻にも助けられゼロを並べた。
6回に4番筒香が17号ソロを放ち、浜口は今季初勝利の権利を持って降板。しかし8回、3番手のパットンが失点し、浜口の白星は消滅した。それでも、左腕は6回6安打無失点の粘投を見せ、7回無失点だった前回16日のオリックス戦(京セラD大阪)から、13イニング連続無失点。今季7登板目も白星は付かなかったが、防御率は2.65となり、自身の登板試合はこれで3連勝となった。
打線は好機であと一本が出ない展開が続いていたが、1-1の9回は一死からの3連打で満塁とし、途中出場の関根が一塁線突破の3点適時三塁打を放った。さらに1番神里が、猛打賞となる2点適時打を右前へ運び勝負あり。土壇場でようやく打線がつながり、連敗を3で止めた。
<11回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが接戦をモノにし、中日と入れ替わり3位へ再浮上。同点の9回、関根の3点適時三塁打などで、一気に5点を勝ち越した。
今季初勝利を目指す先発は・浜口は、3回まで1安打と上々の立ち上がり。4回以降は走者を背負う投球が続いたが、中日打線の拙攻にも助けられゼロを並べた。
6回に4番筒香が17号ソロを放ち、浜口は今季初勝利の権利を持って降板。しかし8回、3番手のパットンが失点し、浜口の白星は消滅した。それでも、左腕は6回6安打無失点の粘投を見せ、7回無失点だった前回16日のオリックス戦(京セラD大阪)から、13イニング連続無失点。今季7登板目も白星は付かなかったが、防御率は2.65となり、自身の登板試合はこれで3連勝となった。
打線は好機であと一本が出ない展開が続いていたが、1-1の9回は一死からの3連打で満塁とし、途中出場の関根が一塁線突破の3点適時三塁打を放った。さらに1番神里が、猛打賞となる2点適時打を右前へ運び勝負あり。土壇場でようやく打線がつながり、連敗を3で止めた。