16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ロッテ-巨人戦』で解説を務めた野村克也氏は、“ささやき戦術”を通用しない選手に巨人の岡本和真を挙げた。
その理由について野村氏は「全然表情に出さないから(岡本と対戦したら)キャッチャーをやっていて難しいですね」と説明し、「ささやき戦術を使っても反応がないと思うですよ。キャッチャー泣かせのバッターですね」と続けた。
野村氏は「感性がないというか、(表情を)出さないというのはキャッチャーとして嫌なバッターですね」と話した。
岡本は今季ここまで打率.325、13本塁打、44打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
その理由について野村氏は「全然表情に出さないから(岡本と対戦したら)キャッチャーをやっていて難しいですね」と説明し、「ささやき戦術を使っても反応がないと思うですよ。キャッチャー泣かせのバッターですね」と続けた。
野村氏は「感性がないというか、(表情を)出さないというのはキャッチャーとして嫌なバッターですね」と話した。
岡本は今季ここまで打率.325、13本塁打、44打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)