楽天は25日、第100回全国高等学校野球選手権記念大会の岩手県、宮城県、山形県の各県大会予選の開幕戦で、現役選手とコーチが始球式を務めることを発表した。なお、現役のプロ野球選手による高校野球での始球式は初の出来事となる。
岩手県大会は盛岡中央高出身の銀次選手、山形県大会は日大山形高出身の栗原健太一軍打撃コーチ、宮城県大会は岩出山高出身の今野龍太選手と、各県大会予選を経験したことのある選手・コーチが登板する。楽天は今後も、東北の野球の未来のために、東北各地でプロとアマチュアが連動した、様々な野球普及活動を行っていくという。
各県大会始球式の概要と選手・コーチのコメントは以下のとおり。
▼ 銀次選手(盛岡中央高出身)
<岩手県大会/7月6日(金)岩手県営野球場>
100回大会という記念の大会で始球式ができるのは嬉しいし、一生の思い出になります。
自分を育ててくれた高校野球に恩返しができる機会を与えていただき光栄です。
▼ 今野龍太選手(岩出山高出身)
<宮城県大会/7月14日(土)楽天生命パーク宮城>
このような記念の大会で始球式を務めることができ、大変嬉しく、また光栄に思います。
日頃の努力は報われるので、球児の皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。
▼ 栗原健太一軍打撃コーチ(日大山形高出身)
<山形県大会/7月12日(木)荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた>
いろいろな方がいる中、大役に選んでいただき、大変嬉しく思います。
現役時代に沢山応援していただいたグラウンドで始球式ができることはとても光栄です。
岩手県大会は盛岡中央高出身の銀次選手、山形県大会は日大山形高出身の栗原健太一軍打撃コーチ、宮城県大会は岩出山高出身の今野龍太選手と、各県大会予選を経験したことのある選手・コーチが登板する。楽天は今後も、東北の野球の未来のために、東北各地でプロとアマチュアが連動した、様々な野球普及活動を行っていくという。
各県大会始球式の概要と選手・コーチのコメントは以下のとおり。
▼ 銀次選手(盛岡中央高出身)
100回大会という記念の大会で始球式ができるのは嬉しいし、一生の思い出になります。
自分を育ててくれた高校野球に恩返しができる機会を与えていただき光栄です。
▼ 今野龍太選手(岩出山高出身)
<宮城県大会/7月14日(土)楽天生命パーク宮城>
このような記念の大会で始球式を務めることができ、大変嬉しく、また光栄に思います。
日頃の努力は報われるので、球児の皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください。
▼ 栗原健太一軍打撃コーチ(日大山形高出身)
<山形県大会/7月12日(木)荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた>
いろいろな方がいる中、大役に選んでいただき、大変嬉しく思います。
現役時代に沢山応援していただいたグラウンドで始球式ができることはとても光栄です。