26日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・坂口智隆について「首位打者の可能性が十分にありますよ」と話した。
開幕から打撃好調を維持する坂口は、『7番・右翼』で出場したこの日も4回の第2打席にレフト前にヒットを放つと、続く第3打席、第4打席でも安打をマークし、5月16日の巨人戦以来となる猛打賞を達成。これで打率は.3364となり、リーグトップに浮上した。
真中氏は「元々外野ですけど、今年からファーストをやったり、色んな打順を打ったりする中でこの数字を残しているわけですからね。そういった意味では坂口は良く頑張っていますよね」と教え子の活躍を喜んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から打撃好調を維持する坂口は、『7番・右翼』で出場したこの日も4回の第2打席にレフト前にヒットを放つと、続く第3打席、第4打席でも安打をマークし、5月16日の巨人戦以来となる猛打賞を達成。これで打率は.3364となり、リーグトップに浮上した。
真中氏は「元々外野ですけど、今年からファーストをやったり、色んな打順を打ったりする中でこの数字を残しているわけですからね。そういった意味では坂口は良く頑張っていますよね」と教え子の活躍を喜んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)