ニュース 2018.06.28. 12:00

11年ぶりの選出!上原浩治にかかるオールスター新記録とは?

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上原浩治(C)KYODO NEWS

「最年長登板」の更新へ


 今年は7月13日(金)と14日(土)に開催されるプロ野球の真夏の祭典「マイナビオールスターゲーム2018」。25日にはファン投票の結果も発表となり、徐々にお祭りムードが高まってきている。

 今年で68年目を迎えるセ・パ対抗のオールスターゲーム。通算の対戦成績はパ・リーグの82勝78敗11分となっており、交流戦と同様にこちらもパが優勢。といっても交流戦ほどの大きな差はついておらず、直近5年は4勝5敗2分と互角の戦いが続いているのだ。


 長い歴史を誇るオールスターゲームであるが、実はすでに更新されることが濃厚となっている記録がある。それが投手における最年長出場、すなわち「最年長登板」だ。

 現時点での記録は、2005年に工藤公康氏(当時巨人)が打ち立てた「42歳2カ月」というもの。この時は6回からの登板で2回を投げ、自責点1という内容だった。

 この記録を打ち破ろうとしているのが、ファン投票セ・リーグ中継ぎ部門で選出されている上原浩治(巨人)である。

 上原は今年の4月に43歳となり、オールスターゲームの時点では43歳3カ月になる。開催要項の選手起用という要項を見てみると、「ファン投票により選出された選手は、投手を除き2試合とも9回終了までに必ず出場させなければならない。また、ファン投票で選出された投手およびファン投票以外で選出された選手は、2試合を通し必ず出場させなければならない」とあるので、アクシデントでもない限りは出場が確実。新記録誕生の瞬間、そして上原の投球に期待がかかる。

 ちなみに、投手に限らない「最年長出場」はというと、野村克也氏の「45歳0カ月」が最年長記録。ちなみに、野村氏はオールスター21回出場という「最多出場」の記録も保持している。そもそも21年間も現役を続けるだけでも困難な中、ずっと一線級で活躍してきたというのは並大抵ではない。今後この記録を破る選手は現れるのだろうか。


出場にまつわる記録


▼ 最多出場選手
21回 野村克也(1957~1968、1970~1977、1980)

▼ 最多連続出場選手
18回 秋山幸二(1985~2002)

▼ 最年長出場選手
45歳0カ月 野村克也(1980)

▼ 最年少出場選手
17歳10カ月 尾崎行雄(1962)

▼ 最年長登板選手
42歳2カ月 工藤公康(2005)

▼ 最年少登板選手
17歳10カ月 尾崎行雄(1962)



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