28日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏が、愛工大名電高、中日の後輩でもある堂上直倫がレギュラー返り咲きへ必要なことについて語った。
堂上は2016年に初めて規定打席に到達し、遊撃のレギュラーを確保したかのように思われたが、翌17年に新人の京田陽太にレギュラーを奪われた。
山崎氏は「レギュラーを獲れないのはバッティングですよね」と話し、「安定感、アベレージですよね。それに加えてバント、エンドランなどユーティリティーにできないと現状ではレギュラーになれないですね」と語った。
京田の打撃不振もあり、28日のヤクルト戦では『7番・遊撃』で出場。2回の第1打席に犠飛、続く第2打席にセンター前ヒットを放ちアピールした。再びレギュラーに返り咲くためにも、打撃で結果を残し続けるしかない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
堂上は2016年に初めて規定打席に到達し、遊撃のレギュラーを確保したかのように思われたが、翌17年に新人の京田陽太にレギュラーを奪われた。
山崎氏は「レギュラーを獲れないのはバッティングですよね」と話し、「安定感、アベレージですよね。それに加えてバント、エンドランなどユーティリティーにできないと現状ではレギュラーになれないですね」と語った。
京田の打撃不振もあり、28日のヤクルト戦では『7番・遊撃』で出場。2回の第1打席に犠飛、続く第2打席にセンター前ヒットを放ちアピールした。再びレギュラーに返り咲くためにも、打撃で結果を残し続けるしかない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)