6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた若松勉氏は、阪神・鳥谷敬にエールを送った。
鳥谷は2004年9月9日のヤクルト戦から続いていた連続試合出場の記録が今季、歴代2位となる1939試合で途切れた。2016年に打率.236と打撃不振に陥ったが、遊撃から三塁にコンバートされた昨季は打率.293と復調し、守備でもゴールデングラブ賞を受賞した。
今季は三塁から二塁へコンバートされた影響もあったのか、開幕から打撃の調子があがらず、連続試合出場がストップした5月30日のソフトバンク戦の前まで打率.143と低迷。現在も打率.203と鳥谷にしては、かなり寂しい数字だ。
6月26日で37歳になり、年齢による衰えの声も挙がる中、42歳まで現役を続けた若松氏は「鳥谷も青木と(年齢が)一緒でしょ。まだまだ老け込む年齢じゃないですよ。37歳は野球を一番覚えて面白い時期なんですよ」と鳥谷の奮起に期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
鳥谷は2004年9月9日のヤクルト戦から続いていた連続試合出場の記録が今季、歴代2位となる1939試合で途切れた。2016年に打率.236と打撃不振に陥ったが、遊撃から三塁にコンバートされた昨季は打率.293と復調し、守備でもゴールデングラブ賞を受賞した。
今季は三塁から二塁へコンバートされた影響もあったのか、開幕から打撃の調子があがらず、連続試合出場がストップした5月30日のソフトバンク戦の前まで打率.143と低迷。現在も打率.203と鳥谷にしては、かなり寂しい数字だ。
6月26日で37歳になり、年齢による衰えの声も挙がる中、42歳まで現役を続けた若松氏は「鳥谷も青木と(年齢が)一緒でしょ。まだまだ老け込む年齢じゃないですよ。37歳は野球を一番覚えて面白い時期なんですよ」と鳥谷の奮起に期待した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)