2018.07.01 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 0 | 終了 | 3 | 読売ジャイアンツ |
ナゴヤドーム |
● 中日 0 - 3 巨人 ○
<11回戦・ナゴヤドーム>
完封リレーで勝利した巨人は、中日戦4カード連続の勝ち越し。来日初登板初先発の新助っ人・ヤングマンが、8回3安打無失点の満点デビューで初白星をつかんだ。
ヤングマンはキレのある直球とブレーキの効いたカーブを軸に、初回から安定した投球を披露。4回は二死からの連続四球で得点圏に走者を背負ったが、7番京田を渾身の内角直球で見逃し三振に仕留めた。
6回は先頭の2番亀沢に左中間への安打を許したが、二塁を狙った亀沢を、左翼・亀井が好返球でタッチアウト。バックも新助っ人を盛り立てた。
終盤に入っても安定感は揺るがず、7回、8回は2イニング連続の者凡退。8回105球を投げ、3安打8奪三振無失点の快投。二軍戦でもコンビを組み、今季初スタメンだった女房役の宇佐見も、ヤングマンの長所を引き出した。
打線は2回、6番長野の5号ソロで先制。7回は5番亀井の左前打、代走・重信の盗塁で一死二塁の好機を作り、またも長野が左前適時打を放ち2点目を奪った。8回は3番マギーの適時二塁打で貴重な3点目。3点リードの9回裏は、2番手・マシソンが2セーブ目で締め、見事な完封リレーを成し遂げた。
中日は先発・山井が7回3失点と力投したが、打線の援護なく2敗目(2勝)。巨人戦は開幕から4カード連続の負け越しとなり、借金は今季ワーストの9となった。
<11回戦・ナゴヤドーム>
完封リレーで勝利した巨人は、中日戦4カード連続の勝ち越し。来日初登板初先発の新助っ人・ヤングマンが、8回3安打無失点の満点デビューで初白星をつかんだ。
ヤングマンはキレのある直球とブレーキの効いたカーブを軸に、初回から安定した投球を披露。4回は二死からの連続四球で得点圏に走者を背負ったが、7番京田を渾身の内角直球で見逃し三振に仕留めた。
6回は先頭の2番亀沢に左中間への安打を許したが、二塁を狙った亀沢を、左翼・亀井が好返球でタッチアウト。バックも新助っ人を盛り立てた。
終盤に入っても安定感は揺るがず、7回、8回は2イニング連続の者凡退。8回105球を投げ、3安打8奪三振無失点の快投。二軍戦でもコンビを組み、今季初スタメンだった女房役の宇佐見も、ヤングマンの長所を引き出した。
打線は2回、6番長野の5号ソロで先制。7回は5番亀井の左前打、代走・重信の盗塁で一死二塁の好機を作り、またも長野が左前適時打を放ち2点目を奪った。8回は3番マギーの適時二塁打で貴重な3点目。3点リードの9回裏は、2番手・マシソンが2セーブ目で締め、見事な完封リレーを成し遂げた。
中日は先発・山井が7回3失点と力投したが、打線の援護なく2敗目(2勝)。巨人戦は開幕から4カード連続の負け越しとなり、借金は今季ワーストの9となった。