マリーンズビールを手にもつロッテ・井口資仁監督[提供=千葉ロッテマリーンズ]

 ロッテは2日、クラフトビールの本場・アメリカ オレゴン州ポートランドでの仕込み方を追求した地元幕張のブルワリー(ビール醸造所)で醸造されたビールをマリーンズビールとしてZOZOマリンスタジアムでの主催試合にて7月6日より販売を行う事になったと発表した。

 千葉市初のクラフトビール醸造所である「MAKUHARI BREWERY(幕張ブルワリー)」(2018年5月自社醸造開始)にてZOZOマリンスタジアムで飲むのに最適なビールを作った。海が近い野外球場にはピッタリのホップの香りと苦みがきいたフルーティーなエールビールとなる。

▼ マリーンズビールの概要
ビールスタイル:ペールエール(上面発酵で醸造されるフルーティーなビール)
価格:800円(税込み)330ml
※品質のいいビールを提供するため1日450杯、限定販売となる。
販売店舗:Food Court Chiba(フロア2 内野中央Cゲート付近)、選手の台所(フロア2 内野3塁側211・212通路の間)、ガナドール(フロア1 外野ライトスタンド下)

▼ 井口資仁監督コメント
「試飲をさせていただきましたが、とてもフルーティーでビールが苦手な方でも飲みやすい、とても味わい深いビールだと思いました。自分のようなビール好きは、何杯でも飲めそうです。ぜひマリーンズの勝利をマリーンズビールで乾杯してください」。

▼ 幕張ブルワリー代表 富木毅氏コメント
「クラフトビールの本場・米国ポートランドから輸入した醸造設備を使い、米国の醸造技術者と共に、どなたにでも飲みやすく、試合をじっくり観戦しながら味わって頂けるビールをつくりました。地元幕張で作ったビールで、幕張を本拠地とするマリーンズを応援します」

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