ヤクルト・坂口智隆

 現在セ・リーグトップの打率.339をマークするヤクルトの坂口智隆。オリックス時代の11年に175安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した実力者だが、12年以降は故障や打撃不振で本来の力を発揮できずにいた。16年から活躍の場をヤクルトに移すと、1年目にチームトップの155安打をマーク。ヤクルト2年目の昨季も155安打、打率.290の成績を残した。

 今季は7年ぶりに青木宣親が復帰したこともあり、本職の外野以外にも一塁に挑戦。それでも、与えられたポジションでしっかりと自分の役割をこなし、ここまでリーグトップの打率.339を残すのだから立派だ。6月26日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏は「今年からファーストをやったり、色んな打順を打ったりする中でこの数字を残しているわけですからね。そういった意味では坂口は良く頑張っていますよね」と献身的な姿勢でチームを支える坂口を絶賛。

 また、6月29日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-阪神戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「バッティングコントロールが凄くイイ。(能見が投じた)インサイドを詰まり気味にさばいてライトへヒット。とっても上手ですね」と話せば、田尾安志氏も「コンパクトにボールを引きつけて、自分でどこに打とうというくら余裕を感じますね」(5月16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』)と技術力を高く評価した。

 ヤクルトに移籍してから再び輝きを取り戻した坂口は、今日もチームの勝利に貢献していく。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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