2018.07.04 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 4 | 終了 | 2 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
○ オリックス 4 - 2 ロッテ ●
<13回戦・京セラD大阪>
オリックスが接戦を制し、試合のなかったソフトバンクと並び3位へ再浮上した。
オリックスは序盤拙攻が目立ったものの、2点を追う5回、3番ロメロの中犠飛で1点差。6回は送りバント失敗の6番西野が二盗を決めたあと、代打・後藤が中前適時打を放ち同点に追いついた。
8回は西野と後藤のチャンスメイクで一死一、三塁の好機を作り、8番安達の二ゴロの間に勝ち越し。9番山崎も右前適時打で続き、貴重な4点目を加えた。
先発の金子は、2回に3連打を浴びるなど2失点。5回以降はピンチの連続だったが、要所を締め7回2失点と役割を果たした。同点の8回に登板した2番手・山本は、3試合連続となるパーフェクトリリーフ。2点を勝ち越した9回は増井が締め、山本が4勝目(1セーブ)、増井は22セーブ目(1勝)を手にした。
ロッテは2回に2点を先制するも、金子を攻め切れず3回以降ゼロ行進。8回に2点を失った4番手の益田が2敗目(2勝)を喫した。
<13回戦・京セラD大阪>
オリックスが接戦を制し、試合のなかったソフトバンクと並び3位へ再浮上した。
オリックスは序盤拙攻が目立ったものの、2点を追う5回、3番ロメロの中犠飛で1点差。6回は送りバント失敗の6番西野が二盗を決めたあと、代打・後藤が中前適時打を放ち同点に追いついた。
8回は西野と後藤のチャンスメイクで一死一、三塁の好機を作り、8番安達の二ゴロの間に勝ち越し。9番山崎も右前適時打で続き、貴重な4点目を加えた。
先発の金子は、2回に3連打を浴びるなど2失点。5回以降はピンチの連続だったが、要所を締め7回2失点と役割を果たした。同点の8回に登板した2番手・山本は、3試合連続となるパーフェクトリリーフ。2点を勝ち越した9回は増井が締め、山本が4勝目(1セーブ)、増井は22セーブ目(1勝)を手にした。
ロッテは2回に2点を先制するも、金子を攻め切れず3回以降ゼロ行進。8回に2点を失った4番手の益田が2敗目(2勝)を喫した。