2018.07.05 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 4 | 終了 | 6 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
● 巨人 4 - 6 DeNA ○
<14回戦・東京ドーム>
5日のDeNA戦に先発した巨人の山口俊は、6回を投げ115球、10安打、5奪三振、5失点で今季6敗目を喫した。
山口俊は初回先頭の桑原将志に投じた4球目のストレートをライトフェンス直撃の二塁打で出塁を許すと、続く乙坂智の犠野選で一、三塁。宮崎敏郎の初球に乙坂に二盗を決められ、内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し、わずか8球で失点した。
その後もリズムに乗れない山口俊は、3回に1点、4回に2点、5回に2点を失う苦しいピッチングで、6回を投げ終えたところでマウンドを降りた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、「自信の持っているストレートを甘いとはいえ、あそこまで運ばれると、あれって思うんですね。そんな中で、ベイスターズ打線の徹底した早打ち。それをしっかり捉えられてリズムに乗れなかったと思いましたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<14回戦・東京ドーム>
5日のDeNA戦に先発した巨人の山口俊は、6回を投げ115球、10安打、5奪三振、5失点で今季6敗目を喫した。
山口俊は初回先頭の桑原将志に投じた4球目のストレートをライトフェンス直撃の二塁打で出塁を許すと、続く乙坂智の犠野選で一、三塁。宮崎敏郎の初球に乙坂に二盗を決められ、内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し、わずか8球で失点した。
その後もリズムに乗れない山口俊は、3回に1点、4回に2点、5回に2点を失う苦しいピッチングで、6回を投げ終えたところでマウンドを降りた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、「自信の持っているストレートを甘いとはいえ、あそこまで運ばれると、あれって思うんですね。そんな中で、ベイスターズ打線の徹底した早打ち。それをしっかり捉えられてリズムに乗れなかったと思いましたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)