ニュース

オリックス・福良監督が嘆き節「こんな試合をしてたら…」

無断転載禁止
写真=垪和さえ
2018.07.08 13:00
オリックス・バファローズ 0 終了 8 福岡ソフトバンクホークス
京セラD大阪
● オリックス 0 - 8 ソフトバンク ○
<12回戦・京セラD大阪>

 ソフトバンクと同率で4位に並ぶオリックスは、苦手としているソフトバンク先発のバンデンハークの前に打線が沈黙。わずか3安打に抑えられ、攻略の糸口をつかむことさえできない。さらに、3連勝中と好調だった先発の西勇輝もピリッとせず、3回には柳田悠岐に20号2ランを被弾。6回にも西田哲朗に3号2ランを浴びるなど、5回1/3を投げて被安打11、6失点と粘ることができなかった。

 試合後、福良淳一監督は「きょうの西は腕が振れてなかった。あそこ(柳田のホームラン)は長打だけは避けるようにバッテリーが気をつけないと」とコメント。西と若月健矢のバッテリーに苦言を呈し、このところフル回転が続いている中継ぎ陣の負担軽減という意味も含めてか、「先発にはいつも踏ん張ってほしい」との思いを口にした、

 また、7回から「中継ぎではなく調整登板」(福良監督)のためマウンドに上がったディクソンが、7回、8回と安定したピッチングを披露。9回に2連打などで2失点を喫したものの、福良監督は「カーブとツーシームが良かった」と評価し、今後の活躍に期待を寄せた。


 この日は4年目の『Bsオリ姫デー』開催日ということもあり、女性ファンを中心に3万1465人を動員。指揮官も「これだけ入ってもらったのに申し訳ない」と謝罪し、「こんなゲームをしていたら、なかなか上には行けない」とチームへのもどかしさを口にした。

 オリックスは貯金を2つを残しながら、5位に後退。しかし、3位のソフトバンクまではわずか「1ゲーム」差となっている。オールスターまでの残り2試合は、東北での楽天戦。ここで連勝を飾り上位陣に食らいつけるか否かが、後半を迎える上でのカギとなるはずだ。


取材・文=どら増田
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西