ソフトバンクの工藤公康監督が10日、前半戦の戦いを振り返った。
昨年2年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成したが、今季は開幕から守護神・サファテ、セットアッパー・岩崎翔など主力の故障者が相次ぎ、思うような戦いができず、39勝37敗でオールスター前の戦いを終えた。
工藤監督は前半戦を「ケガ人がいたり、チームとして安定した戦いがなかなかできなかった」と振り返り、「僕自身の指導力でみんなを引っ張っていけたら、もっと違った結果になったのかと思います」と反省した。
「ただケガ人がいても離脱しないで、頑張ってくれた選手がしっかり結果を残してくれたと思います。その状態でオールスターに入れるのはいいことかなと思います」と前を向いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨年2年ぶりにリーグ優勝、日本一を達成したが、今季は開幕から守護神・サファテ、セットアッパー・岩崎翔など主力の故障者が相次ぎ、思うような戦いができず、39勝37敗でオールスター前の戦いを終えた。
工藤監督は前半戦を「ケガ人がいたり、チームとして安定した戦いがなかなかできなかった」と振り返り、「僕自身の指導力でみんなを引っ張っていけたら、もっと違った結果になったのかと思います」と反省した。
「ただケガ人がいても離脱しないで、頑張ってくれた選手がしっかり結果を残してくれたと思います。その状態でオールスターに入れるのはいいことかなと思います」と前を向いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)