ソフトバンクの工藤公康監督は10日、前半戦に印象に残った選手に野手では柳田悠岐、投手では石川柊太の名前を挙げた。
柳田は、内川聖一が不在中に4番を務めるなど打率.347、20本塁打、58打点の成績でオールスター前の戦いを終えた。工藤監督は「柳田選手が中心になって引っ張ってくれた」と評価した。
石川は東浜巨、和田毅が故障で離脱し、バンデンハーク、武田翔太が不調で苦しむなか先発ローテーションに定着。ここまでチームトップの7勝を挙げ、防御率3.50をマークする。工藤監督は「最初はリリーフからスタートして、その後に先発になってしっかり結果を残したと思います。この2人が印象に残っています」と語った。
また若手についても「若い選手がどんどん出てきていますけれど、プロ野球は力の世界。しっかりと力をつけて一軍で活躍し、後半戦頑張って欲しいなと思います」と言及した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
柳田は、内川聖一が不在中に4番を務めるなど打率.347、20本塁打、58打点の成績でオールスター前の戦いを終えた。工藤監督は「柳田選手が中心になって引っ張ってくれた」と評価した。
石川は東浜巨、和田毅が故障で離脱し、バンデンハーク、武田翔太が不調で苦しむなか先発ローテーションに定着。ここまでチームトップの7勝を挙げ、防御率3.50をマークする。工藤監督は「最初はリリーフからスタートして、その後に先発になってしっかり結果を残したと思います。この2人が印象に残っています」と語った。
また若手についても「若い選手がどんどん出てきていますけれど、プロ野球は力の世界。しっかりと力をつけて一軍で活躍し、後半戦頑張って欲しいなと思います」と言及した。
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