2018.07.11 18:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 3 | 終了 | 8 | オリックス・バファローズ |
楽天生命パーク |
● 楽天 3 - 8 オリックス ○
<14回戦・楽天生命パーク>
オリックスが連敗を3で止め、前半戦を39勝37敗4分の3位タイで終えた。先発の金子が7回途中3失点で4勝目(5敗)。打っては今季初出場初スタメンの7番杉本が、値千金の1号満塁弾をバックスクリーンへ運んだ。
オリックスは0-0の4回、先頭ロメロからの3連打で無死満塁の好機を作ると、6番武田の中前適時打で先制。さらに満塁の好機は続き、続く杉本がバックスクリーンに飛び込む豪快な満塁弾を放った。続く安達も三塁への内野安打で続き、オリックスは怒涛の6連打。楽天先発・辛島をこの回途中でノックアウトした。
金子は要所を締め4回まで無失点。5回に1番田中に3ランを浴びたが、打線の援護を受け勝利投手の権利を持って降板した。7回途中からは、前夜失点した吉田一、山本が無失点リレー。9回は沢田が締めた。
楽天は再三の好機を活かせず、得点は田中の3ランによる5回のみ。辛島は4回に満塁弾を含む6連打を浴び、大量5失点で7敗目(3勝)を喫した。
<14回戦・楽天生命パーク>
オリックスが連敗を3で止め、前半戦を39勝37敗4分の3位タイで終えた。先発の金子が7回途中3失点で4勝目(5敗)。打っては今季初出場初スタメンの7番杉本が、値千金の1号満塁弾をバックスクリーンへ運んだ。
オリックスは0-0の4回、先頭ロメロからの3連打で無死満塁の好機を作ると、6番武田の中前適時打で先制。さらに満塁の好機は続き、続く杉本がバックスクリーンに飛び込む豪快な満塁弾を放った。続く安達も三塁への内野安打で続き、オリックスは怒涛の6連打。楽天先発・辛島をこの回途中でノックアウトした。
金子は要所を締め4回まで無失点。5回に1番田中に3ランを浴びたが、打線の援護を受け勝利投手の権利を持って降板した。7回途中からは、前夜失点した吉田一、山本が無失点リレー。9回は沢田が締めた。
楽天は再三の好機を活かせず、得点は田中の3ランによる5回のみ。辛島は4回に満塁弾を含む6連打を浴び、大量5失点で7敗目(3勝)を喫した。