ヤクルトのバレンティンが17日、リーグ単独トップとなる第20号ソロを放った。

　3－0の8回無死走者なしの場面で、DeNA・砂田毅樹が投じたスライダーをセンターバックスクリーンに放り込んだ。バレンティンは「上手くセンター方向に入っていくことができました。カンペキでした」と自画自賛。

　小川淳司監督も「チームに有効な一打が求められる4番バッター。この暑い中、集中してやってくれた」と主砲を労った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）