2018.07.20 18:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 2 | 終了 | 7 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
メットライフ |
● 西武 2 - 7 楽天 ○
<15回戦・メットライフドーム>
楽天の塩見貴洋が6年ぶりの完投で2勝目を挙げた。
西武のエース・菊池雄星との投げ合いとなった塩見は、走者を出しながらも粘りのピッチングでスコアボードに0を並べていく。打線も5回に今江年晶の第7号ソロ、ペゲーロの適時二塁打、6回にも今江の適時打、渡辺直人の走者一掃の3点適時三塁打で4点を挙げ援護した。大量援護を受けた塩見は9回に2点を失ったが、9回7安打7奪三振2失点で完投勝利。
平石洋介監督代行は「真っ直ぐとシュートの使い分けがよかった。ぶっこむところはぶっこんで、インコースをきっちりついていた」と評価しながらも、「最後の2失点はもったいなかった。あのピッチャーゴロを捕っていれば、完封だった」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<15回戦・メットライフドーム>
楽天の塩見貴洋が6年ぶりの完投で2勝目を挙げた。
西武のエース・菊池雄星との投げ合いとなった塩見は、走者を出しながらも粘りのピッチングでスコアボードに0を並べていく。打線も5回に今江年晶の第7号ソロ、ペゲーロの適時二塁打、6回にも今江の適時打、渡辺直人の走者一掃の3点適時三塁打で4点を挙げ援護した。大量援護を受けた塩見は9回に2点を失ったが、9回7安打7奪三振2失点で完投勝利。
平石洋介監督代行は「真っ直ぐとシュートの使い分けがよかった。ぶっこむところはぶっこんで、インコースをきっちりついていた」と評価しながらも、「最後の2失点はもったいなかった。あのピッチャーゴロを捕っていれば、完封だった」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)