20日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏が、9回代打で登場しヒットを打った中日・藤井淳志の走塁に苦言を呈した。
5点を追う9回一死走者なしの場面、代打で登場した藤井は、ヤクルトの守護神・石山泰稚のフォークを左中間に破ると、二塁ベースを蹴り一気に三塁を狙うも三塁タッチアウト。この走塁に真中氏は「5点差ですからね。セカンドにいようが、三塁にいようが変わらないですからね。そんな中、三塁へいってアウトになってしまう。ボーンヘッドですよね」とチクリ。
「自分がホームに還っても同点にはなりませんので、勿体ないプレー。全く無理する必要はないですよね」と藤井の走塁に喝を入れた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
5点を追う9回一死走者なしの場面、代打で登場した藤井は、ヤクルトの守護神・石山泰稚のフォークを左中間に破ると、二塁ベースを蹴り一気に三塁を狙うも三塁タッチアウト。この走塁に真中氏は「5点差ですからね。セカンドにいようが、三塁にいようが変わらないですからね。そんな中、三塁へいってアウトになってしまう。ボーンヘッドですよね」とチクリ。
「自分がホームに還っても同点にはなりませんので、勿体ないプレー。全く無理する必要はないですよね」と藤井の走塁に喝を入れた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)