● ブリュワーズ 4 - 6 ドジャース ○
<現地時間7月20日 ミラー・パーク>
オリオールズからドジャースへトレード移籍したマニー・マチャド内野手が20日(日本時間21日)、敵地でのブリュワーズ戦で4出塁デビューを果たし、チームの首位キープに貢献した。
マチャドは「2番・遊撃」で先発出場。いきなり初回の第1打席で、挨拶代わりとなる右前打を放った。3回の第2打席では四球を選び、その後の先制点をアシスト。5回の第3打席も四球で歩き、7回の第4打席はチームの3点目につながる中前打を放った。
9回の第5打席は右飛に倒れたものの、3打数2安打2四球で計4出塁。加入初戦から存在感を示し、ドジャース打線は計11安打で6点を奪った。
26歳のマチャドはオールスターに4度出場。オリオールズの7年間で、通算打率.283、162本塁打、471打点の成績を残した。ドジャースは正遊撃手のシーガーが、右肘靱帯損傷により今季絶望。打線の活発化と昨季逃したワールドシリーズ制覇へ、若き大砲にかかる期待は大きい。
<現地時間7月20日 ミラー・パーク>
オリオールズからドジャースへトレード移籍したマニー・マチャド内野手が20日(日本時間21日)、敵地でのブリュワーズ戦で4出塁デビューを果たし、チームの首位キープに貢献した。
マチャドは「2番・遊撃」で先発出場。いきなり初回の第1打席で、挨拶代わりとなる右前打を放った。3回の第2打席では四球を選び、その後の先制点をアシスト。5回の第3打席も四球で歩き、7回の第4打席はチームの3点目につながる中前打を放った。
9回の第5打席は右飛に倒れたものの、3打数2安打2四球で計4出塁。加入初戦から存在感を示し、ドジャース打線は計11安打で6点を奪った。
26歳のマチャドはオールスターに4度出場。オリオールズの7年間で、通算打率.283、162本塁打、471打点の成績を残した。ドジャースは正遊撃手のシーガーが、右肘靱帯損傷により今季絶望。打線の活発化と昨季逃したワールドシリーズ制覇へ、若き大砲にかかる期待は大きい。