● ダイヤモンドバックス 5 - 6 ロッキーズ ○
<現地時間7月21日 チェース・フィール>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのロッキーズ戦に救援登板。同点の8回に決勝弾を浴び2敗目(2勝)を喫した。チームは2戦連続の1点差負け。球宴を挟み3連敗となった。
平野は4-4の7回、一死一塁の場面で登板。先頭の3番アレナドを中飛に仕留め二死としたが、続くゴンザレスに3球目のスプリットを中前へ運ばれた。打球は右中間への飛球だったが、中堅・ポラックのスライディングキャッチは届かず。さらに、ポラックが処理を手間取る間に、スタートを切っていた一塁走者が長躯ホームイン。結果的に適時二塁打となり、平野は勝ち越し点を許した。
しかしその裏、ダイヤモンドバックスは6番アーメッドの適時打で再び同点に追いついた。平野はイニングをまたぎ8回も続投したが、二死から代打のマーフィーに、甘くなったスプリットを左翼席に運ばれた。
平野は1回2/3を投げたが、決勝被弾含む2安打1失点で敗戦投手。後半戦初登板は厳しい内容となり、防御率は2.32となった。
ダイヤモンドバックスは前日の後半戦初戦も、平野らとともにブルペンを支えていたブラッドリーが大量6失点。ここへ来て、自慢の救援陣に綻びが出てきた。
<現地時間7月21日 チェース・フィール>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が21日(日本時間22日)、本拠地でのロッキーズ戦に救援登板。同点の8回に決勝弾を浴び2敗目(2勝)を喫した。チームは2戦連続の1点差負け。球宴を挟み3連敗となった。
平野は4-4の7回、一死一塁の場面で登板。先頭の3番アレナドを中飛に仕留め二死としたが、続くゴンザレスに3球目のスプリットを中前へ運ばれた。打球は右中間への飛球だったが、中堅・ポラックのスライディングキャッチは届かず。さらに、ポラックが処理を手間取る間に、スタートを切っていた一塁走者が長躯ホームイン。結果的に適時二塁打となり、平野は勝ち越し点を許した。
しかしその裏、ダイヤモンドバックスは6番アーメッドの適時打で再び同点に追いついた。平野はイニングをまたぎ8回も続投したが、二死から代打のマーフィーに、甘くなったスプリットを左翼席に運ばれた。
平野は1回2/3を投げたが、決勝被弾含む2安打1失点で敗戦投手。後半戦初登板は厳しい内容となり、防御率は2.32となった。
ダイヤモンドバックスは前日の後半戦初戦も、平野らとともにブルペンを支えていたブラッドリーが大量6失点。ここへ来て、自慢の救援陣に綻びが出てきた。