● レンジャーズ 3 - 16 インディアンス ○
<現地時間7月21日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズの秋信守(チュ・シンス)外野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのインディアンス戦に「1番・指名打者」で先発出場。4打数無安打に倒れ、現役最多記録を更新中だった連続出塁記録は52試合でストップした。
秋信守はインディアンス先発・カラスコの前に初回の第1打席が三ゴロ。第2、第3打席は連続三振に倒れ、8回の第4打席は、3番手右腕・オテロの前に二ゴロに終わった。4打数無安打2三振で四死球もなし。実に53試合ぶりとなる無出塁で、記録にピリオドが打たれた。
前半戦を打率.293、出塁率.405、18本塁打、43打点で終えたリードオフマンは、韓国人野手として初の球宴にも出場。代打で鮮やかな左前打を放ち、夢舞台でも出塁能力を発揮した。
レンジャーズは16失点で大敗し、球宴を挟み4連敗。借金は今季ワーストを更新する「17」となった。
<現地時間7月21日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズの秋信守(チュ・シンス)外野手が21日(日本時間22日)、本拠地でのインディアンス戦に「1番・指名打者」で先発出場。4打数無安打に倒れ、現役最多記録を更新中だった連続出塁記録は52試合でストップした。
秋信守はインディアンス先発・カラスコの前に初回の第1打席が三ゴロ。第2、第3打席は連続三振に倒れ、8回の第4打席は、3番手右腕・オテロの前に二ゴロに終わった。4打数無安打2三振で四死球もなし。実に53試合ぶりとなる無出塁で、記録にピリオドが打たれた。
前半戦を打率.293、出塁率.405、18本塁打、43打点で終えたリードオフマンは、韓国人野手として初の球宴にも出場。代打で鮮やかな左前打を放ち、夢舞台でも出塁能力を発揮した。
レンジャーズは16失点で大敗し、球宴を挟み4連敗。借金は今季ワーストを更新する「17」となった。