2018.07.24 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 11 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
浜松 |
○ 中日 11 - 4 DeNA ●
<15回戦・浜松>
中日打線が13安打11得点とつながり、連敗を3でストップ。先発の2年目左腕・笠原は、6回3失点で待望の今季初勝利(3敗)を挙げた。
笠原は初回を無失点で切り抜けるも、2回は二死から下位打線に捕まり、9番梶谷に痛恨の3ランを浴びた。それでもその裏、自らのバットでプロ初打点となる適時二塁打を放つと、これが逆転劇の号砲となった。
1-3で迎えた3回は、6番藤井、7番福田、8番松井雅が3連続適時打を放ち一挙5得点。4回以降も効率よく加点し、6回までに11点を記録した。藤井は第3、第4打席でも打点をマークし、この試合4打数4安打4打点と大当たり。登録抹消となったアルモンテ、モヤ離脱のショックを振り払う活躍を見せた。
笠原は3回以降も走者を背負う投球が続いたが、4番筒香、5番ロペスを完璧に封じるなど追加失点は防いだ。6回103球を投げ、5安打7奪三振3失点の内容。打線の大量援護を受け、ようやくプロ2勝目を手にした。
DeNAは梶谷の8号3ランで幸先よく先制するも、先発の井納が4回8失点(自責6)と崩れ今季初黒星(3勝)。投打が噛み合わず3連敗となった。
<15回戦・浜松>
中日打線が13安打11得点とつながり、連敗を3でストップ。先発の2年目左腕・笠原は、6回3失点で待望の今季初勝利(3敗)を挙げた。
笠原は初回を無失点で切り抜けるも、2回は二死から下位打線に捕まり、9番梶谷に痛恨の3ランを浴びた。それでもその裏、自らのバットでプロ初打点となる適時二塁打を放つと、これが逆転劇の号砲となった。
1-3で迎えた3回は、6番藤井、7番福田、8番松井雅が3連続適時打を放ち一挙5得点。4回以降も効率よく加点し、6回までに11点を記録した。藤井は第3、第4打席でも打点をマークし、この試合4打数4安打4打点と大当たり。登録抹消となったアルモンテ、モヤ離脱のショックを振り払う活躍を見せた。
笠原は3回以降も走者を背負う投球が続いたが、4番筒香、5番ロペスを完璧に封じるなど追加失点は防いだ。6回103球を投げ、5安打7奪三振3失点の内容。打線の大量援護を受け、ようやくプロ2勝目を手にした。
DeNAは梶谷の8号3ランで幸先よく先制するも、先発の井納が4回8失点(自責6)と崩れ今季初黒星(3勝)。投打が噛み合わず3連敗となった。