2018.07.25 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 3 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
ナゴヤドーム |
● 中日 3 - 4 DeNA ○
<16回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが接戦を制し、連敗を3でストップ。先発の浜口が6回2失点と粘り、今季10戦目にして待望の初勝利(2敗)を手にした。
浜口は立ち上がりからピンチの連続。1点リードの2回は一死二、三塁とされ、1番京田に逆転となる2点適時打を許した。それでも3回以降は要所を締め、6回7安打2失点の粘投。昨季10勝(6敗)を挙げた左腕が、ようやく今季初白星をつかんだ。
打線は初回、3番ロペスの左前適時打で先制。5回は2番ソトが13号3ランを右中間席へ運び、一振りで試合をひっくり返した。
2点リードの7回に3番手・三上が失点したものの、最後は山崎が締め、4年連続となる20セーブに到達。守護神は打球処理でバランスを崩し、一旦ベンチへ下がったが、再登板後しっかりと中日打線を封じ1点リードを守った。
中日は拙攻が目立ち、10安打を放ちながら3得点。先発・ガルシアはソトに浴びた3ランに泣き、6回4失点で5敗目(10勝)を喫した。
<16回戦・ナゴヤドーム>
DeNAが接戦を制し、連敗を3でストップ。先発の浜口が6回2失点と粘り、今季10戦目にして待望の初勝利(2敗)を手にした。
浜口は立ち上がりからピンチの連続。1点リードの2回は一死二、三塁とされ、1番京田に逆転となる2点適時打を許した。それでも3回以降は要所を締め、6回7安打2失点の粘投。昨季10勝(6敗)を挙げた左腕が、ようやく今季初白星をつかんだ。
打線は初回、3番ロペスの左前適時打で先制。5回は2番ソトが13号3ランを右中間席へ運び、一振りで試合をひっくり返した。
2点リードの7回に3番手・三上が失点したものの、最後は山崎が締め、4年連続となる20セーブに到達。守護神は打球処理でバランスを崩し、一旦ベンチへ下がったが、再登板後しっかりと中日打線を封じ1点リードを守った。
中日は拙攻が目立ち、10安打を放ちながら3得点。先発・ガルシアはソトに浴びた3ランに泣き、6回4失点で5敗目(10勝)を喫した。