2018.07.27 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 5 | 終了 | 0 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
○ 巨人 5 - 0 中日 ●
<12回戦 東京ドーム>
巨人の山口俊がノーヒットノーランを達成し、連敗を「6」で止めた。
山口俊が上々の立ち上がりを見せた巨人は1回裏、二死二・三塁の得点機を作り出すも、5番・亀井が二ゴロに倒れて得点を奪えない。しかし2回裏、一死後に支配下登録後「7番・セカンド」でスターティングメンバーに名を連ねたマルティネスが、一軍初打席で中日の先発・山井が投じたアウトコースのボールを右中間スタンドに放り込み、「サイコー(マルティネス)」のデビューを飾った。
その後は両右腕による投げ合いが続いたが、6回裏に巨人がマギーの適時打で加点。ここまでパーフェクトピッチングを続けていた山口俊を援護したが、6回ぐらいから「意識しはじめた」と振り返った山口俊は7回表に先頭の大島に四球を与えてしまう。その後、ワイルドピッチと内野ゴロで一死三塁となったが、平田を三ゴロに打ちとるとホームを狙った大島をアウトにし、続くビシエドを中飛に仕留めた。
この山口俊の好投に応えるように打線が8回、4番・岡本の3ランでリードを広げると、9回のマウンドに上がった山口俊が最後の打者となった大島を一ゴロに打ち取り、2014年の岸孝之(当時西武/2014年5月2日ロッテ戦)以来、4年ぶり79人目90度目の快挙を成し遂げた。なお、セ・リーグでは38人目41度目の無安打無得点試合で、前回の達成者は、きょう先発した中日の山井(2013年6月28日DeNA戦)だった。
▼ きょうの内容
① 中飛、一ゴ、三振
② 二ゴ、右飛、遊直
③ 右飛、三振、三振
④ 三振、一ゴ、中飛
⑤ 中飛、遊ゴ、遊飛
⑥ 三振、三ゴ、遊ゴ
⑦ 四球、一ゴ、三ゴ、中飛
⑧ 三直、二ゴ、遊ゴ
⑨ 遊ゴ、一ゴ、一ゴ
▼ 投球内容
投球回:9回
投球数:103球
安 打:0本
三 振:5個
四 球:1個
失 点:0点
<12回戦 東京ドーム>
支配下即スタメンのマルティネスがデビュー弾
山口俊が上々の立ち上がりを見せた巨人は1回裏、二死二・三塁の得点機を作り出すも、5番・亀井が二ゴロに倒れて得点を奪えない。しかし2回裏、一死後に支配下登録後「7番・セカンド」でスターティングメンバーに名を連ねたマルティネスが、一軍初打席で中日の先発・山井が投じたアウトコースのボールを右中間スタンドに放り込み、「サイコー(マルティネス)」のデビューを飾った。
その後は両右腕による投げ合いが続いたが、6回裏に巨人がマギーの適時打で加点。ここまでパーフェクトピッチングを続けていた山口俊を援護したが、6回ぐらいから「意識しはじめた」と振り返った山口俊は7回表に先頭の大島に四球を与えてしまう。その後、ワイルドピッチと内野ゴロで一死三塁となったが、平田を三ゴロに打ちとるとホームを狙った大島をアウトにし、続くビシエドを中飛に仕留めた。
この山口俊の好投に応えるように打線が8回、4番・岡本の3ランでリードを広げると、9回のマウンドに上がった山口俊が最後の打者となった大島を一ゴロに打ち取り、2014年の岸孝之(当時西武/2014年5月2日ロッテ戦)以来、4年ぶり79人目90度目の快挙を成し遂げた。なお、セ・リーグでは38人目41度目の無安打無得点試合で、前回の達成者は、きょう先発した中日の山井(2013年6月28日DeNA戦)だった。
▼ きょうの内容
① 中飛、一ゴ、三振
② 二ゴ、右飛、遊直
③ 右飛、三振、三振
④ 三振、一ゴ、中飛
⑤ 中飛、遊ゴ、遊飛
⑥ 三振、三ゴ、遊ゴ
⑦ 四球、一ゴ、三ゴ、中飛
⑧ 三直、二ゴ、遊ゴ
⑨ 遊ゴ、一ゴ、一ゴ
▼ 投球内容
投球回:9回
投球数:103球
安 打:0本
三 振:5個
四 球:1個
失 点:0点