○ エンゼルス 4x - 3 マリナーズ ●
<現地時間7月27日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。マリナーズの先発左腕・ルブランに2打席連続三振に封じられるなど、4打数無安打2三振で11打席連続無安打となった。
ルブランは15年に西武でプレーし、今季ここまで6勝1敗、防御率3.44をマーク。大谷は7月3日(同4日)の敵地戦でルブランとメジャーで初対戦し、3打数無安打2三振に抑えられた。
初回は一死無走者の場面で第1打席に入り、2球目の変化球を打ち損じ左飛に倒れた。2回は3点を先制し、なおも二死三塁の好機で打席に入ったが、フルカウントからのカットボールにタイミングが合わず空振り三振に倒れた。
第3打席は3-1の5回、無死一塁の場面。ここでも内角を攻められ、最後は沈むツーシームにバットは空を切った。大谷はこれで対ルブラン、6打数無安打4三振。2度目の対戦も完璧に抑え込まれた。
3-3の8回は、中継ぎ右腕のコロメと対戦。3ボール1ストライクからの5球目を捉えたが、強烈なライナーは二塁手・ゴードンのグラブに収まった。
この日は4打数無安打で2試合連続ヒットなし。打率は.263となり、9号2ランを放った25日(同26日)ホワイトソックス戦の第3打席以降、これで11打席連続無安打となった。
エンゼルスは2回、9番カルフーンの2点適時二塁打などで3点を先制。その後3-3の同点に追い付かれたが、延長10回裏に再びカルフーンが、この試合3打点目となるサヨナラ弾を右中間席へ運んだ。
<現地時間7月27日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。マリナーズの先発左腕・ルブランに2打席連続三振に封じられるなど、4打数無安打2三振で11打席連続無安打となった。
ルブランは15年に西武でプレーし、今季ここまで6勝1敗、防御率3.44をマーク。大谷は7月3日(同4日)の敵地戦でルブランとメジャーで初対戦し、3打数無安打2三振に抑えられた。
初回は一死無走者の場面で第1打席に入り、2球目の変化球を打ち損じ左飛に倒れた。2回は3点を先制し、なおも二死三塁の好機で打席に入ったが、フルカウントからのカットボールにタイミングが合わず空振り三振に倒れた。
第3打席は3-1の5回、無死一塁の場面。ここでも内角を攻められ、最後は沈むツーシームにバットは空を切った。大谷はこれで対ルブラン、6打数無安打4三振。2度目の対戦も完璧に抑え込まれた。
3-3の8回は、中継ぎ右腕のコロメと対戦。3ボール1ストライクからの5球目を捉えたが、強烈なライナーは二塁手・ゴードンのグラブに収まった。
この日は4打数無安打で2試合連続ヒットなし。打率は.263となり、9号2ランを放った25日(同26日)ホワイトソックス戦の第3打席以降、これで11打席連続無安打となった。
エンゼルスは2回、9番カルフーンの2点適時二塁打などで3点を先制。その後3-3の同点に追い付かれたが、延長10回裏に再びカルフーンが、この試合3打点目となるサヨナラ弾を右中間席へ運んだ。