2018.07.28 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 1 | 終了 | 9 | 横浜DeNAベイスターズ |
マツダスタジアム |
● 広島 1 - 9 DeNA ○
<12回戦・マツダスタジアム>
DeNAが11安打9得点で快勝。6回途中1失点の先発・京山は5勝目(2敗)を挙げた。広島は投打とも振るわず大敗。マツダスタジアムでの連勝は8で止まった。
DeNAは1点を追う3回、ソトが7月9本塁打目となる16号2ランを放ち逆転。6回は4番筒香の13打席ぶり安打となる中前適時打で3点目を奪ったあと、6番倉本の中犠飛で4-1とリードを広げた。
約1カ月半ぶりの一軍マウンドとなった京山は、5四球と制球に苦しみながらも5回2/3を1安打1失点。3点リードの6回は二死一、二塁のピンチを招き降板したが、2番手・砂田が代打・バティスタを一邪飛に仕留めた。7回は3番手・三嶋が好救援。すると直後の8回表、5番宮崎が中前への2点適時打を放ち6-1。9回も3番ロペスの2点適時打などでダメ押しの3点を加えた。
広島は前夜10得点の打席が沈黙し、本拠地では6月18日の日本ハム戦以来となる黒星。先発の大瀬良はバックの拙守にも足をとられ、6回4失点(自責2)で5敗目(11勝)を喫した。
<12回戦・マツダスタジアム>
DeNAが11安打9得点で快勝。6回途中1失点の先発・京山は5勝目(2敗)を挙げた。広島は投打とも振るわず大敗。マツダスタジアムでの連勝は8で止まった。
DeNAは1点を追う3回、ソトが7月9本塁打目となる16号2ランを放ち逆転。6回は4番筒香の13打席ぶり安打となる中前適時打で3点目を奪ったあと、6番倉本の中犠飛で4-1とリードを広げた。
約1カ月半ぶりの一軍マウンドとなった京山は、5四球と制球に苦しみながらも5回2/3を1安打1失点。3点リードの6回は二死一、二塁のピンチを招き降板したが、2番手・砂田が代打・バティスタを一邪飛に仕留めた。7回は3番手・三嶋が好救援。すると直後の8回表、5番宮崎が中前への2点適時打を放ち6-1。9回も3番ロペスの2点適時打などでダメ押しの3点を加えた。
広島は前夜10得点の打席が沈黙し、本拠地では6月18日の日本ハム戦以来となる黒星。先発の大瀬良はバックの拙守にも足をとられ、6回4失点(自責2)で5敗目(11勝)を喫した。