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山崎武司氏が『不動のレギュラーになっていい素材』と評したベテランは?

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ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める山崎武司氏
「亀井は普通であれば不動のレギュラーになっていいくらいの素材」。

 こう巨人・亀井善行を高く評価したのが、26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山崎武司氏だ。

 “不動のレギュラーになっていいくらいの素材”と話した山崎氏だが、「亀井は故障ですよね。彼は故障がすぐついてきますので、僕に言わせたらもったいないですよね」と続けた。

 亀井は若手時代から毎年のようにレギュラー候補に挙げられていたが、不動のポジションを掴めなかった理由のひとつが故障だ。毎年のようにケガに泣かされ、昨季までの13年間で規定打席に到達したシーズンは2009年のみ。その09年は『第2回 ワールドベースボールクラシック』で当時はチームでも控え外野手の存在だったが日本代表に大抜擢され、世界一に貢献。同年レギュラーポジションを掴み、打率.290、25本塁打、71打点とキャリアハイの成績を残すなど、持っているポテンシャルは高かった。

 亀井に常につきまとっていたのが故障だったが、昨季は大きな故障がなく109試合に出場し、09年に次ぐキャリア2位の47打点をマーク。今季は新外国人・ゲレーロの加入で開幕二軍スタートも、陽岱鋼のケガで開幕直後の4月5日に昇格すると、レフトのポジションを掴み、打率.293、9本塁打、36打点と2度目の規定打席到達に向けて視界良好だ。

 亀井は勝負強く得点圏での打率は.409。26日のヤクルト戦で逆方向に適時打を放ち、山崎氏は「素晴らしいバッティングですよね。反対方向でも引っ張るくらいの当たりの強さですから、ナイスバッティングですね」と評価した。

 28日に36歳を迎えた年男のベテラン。9年ぶりの規定打席到達とともに、2年ぶりのAクラス入りに向けてバットを振っていく。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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